北京語言大学留学レポート
龍谷大学国際文化学部留学帰国レポート
レポート作成N.K
《受講科目》 初級中国語A 授業 一回 60分×4回(一週間)×240週間=960時間 1、文法 2.文法 3、発音 4、書き取り 1時間の授業は60分ずつで、朝8時半から12半までの授業です。1、2時間目は担任の先生が発音、単語の意味文法解説をしてくれ、3,4時間目は2人の先生が発音、会話表現、書き取りの授業をしてくれます。毎日小テストがあり、大きなテストは中間、期末、両方ありました。 《住居と生活》 学費(年間) 23000元 寮費(半年) 9000元 インターネット(半年) 800元 食費(一か月) 1800元程度 1元=14元ほどの計算です。私は学校の学生寮に住んでいました。新しくできた寮らしく比較的ほかの寮に比べきれいでした。毎日従業員の方が掃除してくれ、週に一度シーツも変えてくれていたので過ごしやすかったです。wifiも使えるカフェがあり、助かりました。また契約を切ったアイフォンも中国に持っていくと使えました。パソコンが壊れたとき役に立ちました。」それと中国の物価は安いです。しかし、金銭感覚になれるまで一苦労しました。タクシーや食材の値段は10元以内でまかなえ0.1元という表記もあり、おもしろかったです。 《留学を終えての感想》 北京語言大学は世界中からのたくさんの人たちが留学しに来ていました。私のクラスも多国籍でアメリカ、フランス、エジプトなどなど、いつも地図上でしか見ることのなかった国の人たちと実際に友達になれたことがほんとに楽しかったです、しかし、その反面中国の人たちと触れ合う機会は自分から見つけていかないとほんとにないです。なので私はスピーキングパートナーの人を紹介してもらいました。日本語を学んでいる生徒の人たちは多いようです。この留学で積極性を私は学びました。自分から動いていくということの大切さを改めて知った気がします。ほんとにい経験になりました。 《後輩へのアドバイス》 中国というとあまりいいニュースを聞くことがないので、治安など心配だと思いますが、そこまで心配することはないと思います。日本と比べるとサービスや衛生面ではがっかりするものが多いですがそこまで汚くはありませんでした。また中国ではほんとに困ったときは紙に漢字で書けばほぼ通じましす。なのでそこまで苦労せずに中国の生活を楽しめました。頑張ってください。