漢陽大学校留学レポート
2025年3月号 F.Y
レポート作成F.Y
漢陽大学に入学して一ヶ月が経過しました。外国での初めての留学や一人暮らしで不慣れなことも多く不安な一ヶ月だったけれど、少しづつ韓国での留学生活に慣れ始め楽しく過ごしています。
旅行で観光するのに不備なく過ごせる程度の韓国語を話せるレベルで留学したのですが、学校で取り扱う単語の中には知らない単語も多く苦労しています。また日常生活の中でもたくさんの単語がわからないことが多く他の単語に置き換えてなんとか会話ができるものの、自分の話したいことがそのまま伝えられないことがとても多いです。
漢陽大学は初めにレベル分けテストがあり、その結果によってクラスがレベル分けされます。
私のクラスは計15人で、日本人が3人、中国人が9人、ドイツ、モンゴル、ベトナムが1人ずついます。年齢もバラバラで19歳から29歳までと幅広い人で構成されていました。体感では22から25歳くらいの人が一番多いイメージでした。さまざまな国の人と話すことは今までしてこなかった経験だったので初めて知る文化をしれています。
授業は午前と午後の選択することができ、私は午後の2時から6時までの授業を受けています。授業は教科書とプリントを使いながら書き取り、発音、聞き取りなど幅広く勉強しています。日本人の男性留学生がほとんどいなくて一ヶ月の中でまだ一度も見たことがなくて不安だったけれど国籍関係なくさまざまな人が仲良くしてくれるので楽しく学校生活を送っています。ドイツ人の友達がとてもアクティブな性格でたくさん話しかけてくれるので助かっています笑学校生活以外ではカフェに行ったり買い物、アイドルの推し活などをして楽しんでいます。日本では見れないものや買えないものが多いのでとてもいいリフレッシュになっています。ご飯は日本とそこまで大差もなく美味しいものばかりなので困ることは全然ありませんでした。
のこり五ヶ月も頑張りたいと思います!