国立ソウル大学校留学レポート

2023年4月 T.A

レポート作成T.A

韓国は日本と似ていることが多いのでそこまで大きくカルチャーショックなどは受けていませんが、私が韓国に来て感じたカルチャーショックは、「ルーズリーフが近くに売っていない」ことでした。日本ではどこでも売っているルーズリーフですが韓国は雑貨のお店にもダイソーにも売っていませんでした。唯一買えるのは無印良品だけではないかと思います。私も無印まで行って購入しました。ですが無印もたくさん店舗があるわけではないので日本から持ってくることをお勧めします。あと、私は日本から荷物で送ってもらったのですが、レトルトの味噌汁を持ってくることをお勧めします。生活している上で日本食が恋しくなることはあまりないですが、味噌汁だけはレトルトでも食べたくなります。

 

携帯電話の所持について私は日本で使っていた携帯をそのまま持ってきてeSIMを使っています。以前韓国に来た時にeSIMではなく、SIMを差し替えるタイプのものを使っていましたが、友達がeSIMの方が便利と教えてくれたのでeSIMにしました。韓国は基本どこでもWi-FiがあるのでWi-FiがあるところではWi-Fiを使用しています。

 

最近の出来事として、韓国の音楽番組に出演しているアイドルの退勤(放送局から出てくる)を見てきました。高い脚立を使っている人や、長い望遠レンズの一眼レフを持参している人など様々なファンの様子を間近で感じてとても印象に残りました。韓国ならではの文化でもあり、自分の興味関心ごとでもあるので楽しかったです。

 

また韓国で初めて髪の毛を染めました。まだまだ韓国語が完璧にできるわけではないので、あらかじめ日本語対応の美容室を調べてから予約していきました。美容師さんは韓国の方でしたが日本に留学経験もあるようで日本人かと間違えるくらいに日本語が流暢な方でした。勉強だと思って韓国人しかいないところに挑戦するのもいいですが、こういうときは日本語が話せるどうかを調べていく方が安心だと思います。