マルタでの生活ももう３ヶ月が過ぎ、残り１か月となりました。

現地は日本と同じかそれ以上暖かく、すでに多くの人が海やプールで海水浴をしています。

３ヶ月も生活すると日常会話はできるのですが、特殊な場面では対応できない場合が多く、そのたびに英語の大切さを痛感しています。

たとえば携帯を紛失した際、警察に説明する場面、また何度か病院に行ったのですが、専門的な言葉を全く知らなかったため、うまく伝えるのに苦戦しました。

施設等について一番驚いたことはトイレが共用であることです。

また現地の学校では時々アクティビティを紹介してもらえるため、マルタの生活を十分に楽しむことが出来ました。

食事は、海鮮がとてもおいしいので、海鮮を中心に簡単に出来るものをつくっています。

インターネット環境については、たまに寮内でパソコンのWIFIが繋がりにくくなることはありますが、それほど不便には感じていません。

これまでに思ったことは、マルタは安全で治安はいいですが全員がいい人だとは限らないことです。途中で触れたように私は携帯を置き引きにあって取り返すのに苦労しました。また、ヘッドホンの盗難にも遭ったので用心するに越したことはないです。部屋の中でも南京錠等で自分の荷物を守るなどきちんっと対策すべきだったなと反省しています。ですが悪い点を考慮してもマルタはとてもいい国なので一度は訪れてほしいと思います。