セントマイケルズカレッジ留学レポート
セントマイケルズカレッジ【2016年度前期帰国】私費
レポート作成O.K
私はアメリカのバーモント州にあるセントマイケルズカレッジに前期の間、留学していました。バーモント州というとみんな、どこ?となるのですがバーモント州は東海岸にありボストンで有名なマサチューセッツ州の上に位置しています。カナダのモントリオールにも車で約二時間で行くことができます。気候は春から夏にかけていったのでやはり初めのほうはとても寒く雪もちらほら降りとても寒かったです。しかし夏にかけて徐々に暖かくなり日本と比べて湿気も少なく本当に過ごしやすい日々が続きました。町としては私はバーモント州で一番栄えている町に住んでいたのですがそれでもとても田舎だと感じました。なぜなら少し街を外れると山などの自然ばかりになり交通手段も電車などはなく基本的にはバスでした。そのバスでさえ21時ぐらいに終バスで日曜はバスがないというような生活でした。だから交通手段がないときはタクシーやウーバーを使っていました。ウーバーには本当に助けられました。アメリカといえば危険というイメージがあるとおもいますがバーモント州は本当に安全だと思います。
わたしが通っていた学校なのですがカレッジだったのでほかのユニバーシティに比べたら小さいと思います。私はその大学の留学生のために英語を勉強するコースに入り毎日、勉強していました。国籍としては中国人が一番多くその次にサウジアラビアで他はヨーロッパや南米などたくさんの人種の人たちが私と同じように英語を習得しに来ていました。日本人の数は私を含めて4人で私のクラスには自分を含めて2人でした。他の場所よりはだいぶ少ないと思います。授業自体は日本人以外の国の人たちはアメリカの大学に入るために勉強していたので午前中はトーフルやアイエルツのための授業で文法主体だったように思います。午後はスピーキングや発音、プレゼンテーションなどの授業が多かったです。ホームワークは教授にもよりますが毎日本当に多かったです。平日の放課後はだいたいホームワークをしていました。アメリカの大学生は平日は勉強をして週末は思いっきり遊ぶと聞いていたのでこの点でアメリカをとても感じました。
生活としては大学内の寮に住んでいて食事はミールでカフェテリアで食べていました。
留学を通して得たこと、感じたことはたくさんあったんですがその中でも言ってよっかったと感じるのは自分の英語力に自信がついたことだと思います。あとはカルチャーの違いなどを肌で感じられたこともよっかたです。人によって見えている景色が全然違うなと感じました。