ビクトリア大学留学レポート
ビクトリア大学【2019年度後期帰国】私費
レポート作成N.N
受講コース ELPI Level 334
期間 2019.9.7~ 2019.12.6
総受講時間数 216時間
受講時間内約 Communicative Competence 54時間
Listening 54時間
Reading and Vocabulary 65時間
Writing and Grammar 43時間
ELPI 授業一回 120分×2回 週四回×13週間=総受講時間 216時間
<授業内容>
様々な国から訪れたクラスメイトとともに、基礎的な文法から、スピーキング、ライティング、リスニング、語彙力を上げる授業を受けた。様々な国からの人と関わることで、英語でのコミュニケーションが必要とされる中での授業だったので、人とのコミュニケーション力、スピーキング力が主に伸びたと感じている。それに伴い、会話に必要とされる単語や、リスニング力も向上したと感じている。テキストを使いながらも授業を行い、英文を読む力も携わったと感じる。また、プレゼンテーションを何度か行ったので、人前で英語を話し、自分の意見やその伝え方を考える機会を経験することができた。人前で話すことが苦手だったがどんどん慣れていき、回数を重ねるごとにプレゼンテーションが良いものになっていると実感し、次回はどのような内容にしようと考えるようになった。
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受講コース Pronunciation Essentials 2
期間 2019.9.27~2019.12.6
総受講時間数 22時間
受講時間内約 Pronunciation 22時間
週一回 120分×11週間=22時間
<授業内容>
この授業では、単語の発音について、体の仕組みや、舌の使い方などの説明を受けながら、実践的に練習やリスニングを行うものである。同じ単語でも語尾によって発音が違うので、その違いをリスニングで聞き分けるテストや、綴りのテストも行った。様々な国から人が訪れるので、様々な発音を耳にした。例えば、ある国の言語にない音を発音するときには、その国の人々はとても発音が難しそうに感じているように見えた。日本人の私にとっては、LとRの発音がとても難しかった。しかし、この授業で練習やテストを繰り返すうちに、少しずつ成長していると感じることができた。
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受講コース Fundamental Discussion Skills 2
期間 2019.9.27~2019.12.6
総受講時間数 22時間
受講時間内約 Discussion 22時間
週一回 120分×11週間=22時間
<授業内容>
この授業では、状況にふさわしい英語の話し方や文法を学んだ。例えば、先生に対して、友人に対して、目上の人に対してなど、英語でのコミュニケーションにおけるTPOを、学んだ。その中でも文法も学んだので、より正確なディスカッションが行えるようになったと感じる。他国のクラスメイトと文章を考え、実際に人前でプレゼンテーションを行い、その時に適した文章を考えた。友人に対して、あまりにも丁寧な言葉使いであると、相手に不自然に思わせてしまことや、逆に目上の人に対しての言葉使いにも段階があるということを学んだ。この授業を受けたことにより、英語での会話においてレパートリーが増えた。
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受講コース ELPI Level 411
期間 2020.1.7~ 2020.4.2
総受講時間数 216時間
受講時間内約 Communicative Competence 54時間
Listening 54時間
Reading and Vocabulary 65時間
Writing and Grammar 43時間
ELPI 授業一回 120分×2回 週四回×13週間=総受講時間 216時間
<授業内容>
二度目のELPIでは、クラスのレベルが上がったので、前回と同様の授業内容に加えて、自分の意見や、英語での会話をより必要とするものとなった。単語も前回よりも難しくなり、それに伴い日常で必要なものも多くなっていった。今回のELPIは、より実践的で実用的であったと感じる。そして、人とのコミュニケーションが多くなったので、スピーキング力と語彙力が伸びたと感じた。また、リスニングもレベルに伴い難易度が上がるので、私にとって有意義なものになったが、難しいものだった。あるプレゼンテーションで、地域の人にインタビューを行うものがあったのだが、これにおいて普段の授業での文法や、リスニングが役立っていると感じることができた。
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受講コース Grammar
期間 2020.1.24~2020.3.27
総受講時間数 20時間
受講時間内約 Grammar 20時間
週一回 120分×10週間=20時間
<授業内容>
この授業では文法をメインに授業を行った。基本的な文法から、日常ではどのようにネイティブの人がその文法を崩して使用しているのかを学んだ。基本的な文法であっても、間違えることが多々あり、その度に何度も繰り返し練習することができたので、徐々に誤答が減っていった。文法のテストをしたり、正しい文法を使った文章をペアで考えそれを人前で披露するというものも行った。