上海師範大学留学帰国レポート

上海師範大学

レポート作成T.T

<授業>

读写

口语

听力

写作

泛读

クラス分けは入学手続き期間に簡単な面接があり、そこで中国語の能力や本人の意思などを考慮して振り分けられます。授業が始まって1週間以内であればテストを受けて合格するとクラス変更を認められるようです。普通クラスであれば一つのクラスに20人ほどの人数で、その中に二人は日本人がいるような形でした。(強化クラスには日本人は基本的にいません)一番多かったのはインドネシア人で彼らはとにかく明るいです、朝から晩まで元気なので授業中も笑い声が絶えません。そして質問や発言をよくします。なので授業の雰囲気は日本と少し違うと思います。

授業は教科書に沿って行われ難しいものではありませんでした。先生も生徒一人一人に理解しているか聞いてくれる方ばかりだったので置いていかれるという事はありませんでした。授業の回数は多くないので授業に出るだけで語学が身に付くとは感じませんでしたが、学校内には日本語に興味のある中国人が多いので相互学習を通して語学力を磨いている学生が多かったです。

それ意外にもHSKなど資格に挑戦するなど授業以外の時間でいかにして中国語に触れるかが語学力の差に繋がっていくのだと感じました。実際に授業以外は中国語に触れていなかった学生と相互学習などに力を入れていた人の伸びの速さの違いには驚かされました。

<寮>

学校内に寮があり、留学生は3つの中から一つ選んで住みます。学校の無料wi-fiが通っている寮は一つだけなので、その他の寮では各自ルーターなどを買っていましたが、学内にはwi-fiを使える場所がいくつかあります。寮は主に二人一部屋です。ルームメイトはランダムに振り分けされました。私の場合40歳のインドネシア人の方がルームメイトでしたが、基本的にどこの寮も若者同士になる確率が高いです。一度決まったルームメイトは変えられないと思っておいた方が良いです。部屋にはトイレ、洗面台、お風呂が一緒になっている3点ユニットバスでしたが不自由はしないレベルのものだと思います。

<食事>

大学の中には多くの食堂があり、どこに行っても安く済むので食事で困る事はありませんでした。味もそこそこなので相当食にこだわりがある人は例外ですが日本人留学生はみなさん学内の食堂を使っています。また、学校を出たところにも数多くの屋台やお店があるので食事で困る事はありません。しかしせっかく留学に来ているのだから学食で済ませるのではなく、美味しいものを探して上海の街を歩き回る事をオススメします。

<交通手段>

学校を出るとすぐにバス停があり、様々な方面に行くバスがあります。すこし遠出をしたいのなら駅へ行くバスに乗り10分もしないうちに駅へ着くのでそこで地下鉄に乗ります。地下鉄に乗らなくてもタクシーやバスで行きたい所はほとんど行けると思います。

<メッセージ>

留学に行く前の学生の方々、色々な悩みや不安があると思います。しかし大丈夫です、きっと楽しくて充実した留学生活が送れると思います。留学に行った知り合いに話を聞いても楽しくなかったと言う人は一人もいません。皆満足し成長した姿で帰って来ます。留学に行こうと思ったその勇気さえあれば他には何も必要ありません。大気汚染、語学力がない、治安が悪いなど心配がつきないかも知れませんが行かないで後悔するより、行って後悔した方がまだ人生経験になります。

そして留学中は様々な事に興味を持って下さい、留学に行ってもずっと大学の中でしか生活をしない方もいますが本当にもったいないと思います。留学中は時間もあり、親に縛られる事もなく自由です。美味しいものを探しに街に出たり、美しい景色を見に行ったり、中国を知るために旅行に行ったり、お酒を飲みに行ったりとにかく色々な事に興味を持ち足を運んで下さい。短い期間なので何事も貪欲に楽しんで下さい。必ず一生の思い出になると思います。