上海師範大学留学帰国レポート

上海師範大学【2017年度後期帰国】交換

レポート作成I.M

・大学内と外の環境

 上海師範大学の徐匯キャンパス(主に四回生以上と留学生が使用しているキャンパス)は上海の中心地ですが、その中心地から少し離れた場所にあります。そのためキャンパス内はもちろんのこと、学校周辺の環境も比較的良く過ごしやすいです。交通も便利でバス停は正門を出てすぐの場所にあり、地下鉄12号線の駅も徒歩10分で着きます。もう少し足をのばすと(徒歩20~30分)ウォルマート、映画館、カフェ、飲食店などが集まっており買い物やご飯に困ることはありません。キャンパス内にもほとんどのものが揃っています。例えばコンビニ・クリーニング店・散髪屋・レストラン・果物屋・その他生活に必要なお店があるため、極端に言うとキャンパスの外に出なくても最低限の生活はできます。

正門留学生中心ICCS学食

 

・大学について感じたこと

 この大学に留学して一番印象的だったのが、韓国からの留学生が大多数を占めていることでした。そのためルームメイト、クラスの半分以上が韓国人留学生というのも多く、韓国の友だちと多く知り合うことができました。隣同士の国でもあるため似ている部分もあり、また国柄か一度仲良くなるととても親密な関係になるので、フレンドリーで接しやすいです。

授業風景新年パーティー

 

・留学を終え感じること、今後について

 留学前に何度か海外旅行をしたことがあり、また中国にも来たことがあったのですが、やはり短期滞在と長期滞在ではまったく感じ方が違いました。数日間の旅行では見るもの食べるもの何もかもが新鮮と驚きで溢れていましたが、留学の長期滞在ではそのことにも慣れ、しかも生活の一部として、今では当たり前のことになっているので、この違いは凄く大きいと感じています。そして上海で生活していく上で自分自身の考え方も広くなったと自信を持って言えます。いい意味で上海の方は程よく適当で、最初の頃はこれがストレスに感じていましたが、ポジィティブに考えるようにした結果、段々と受け入れることができ、その後はこれが当たり前になりストレスなく生活することができました。偏見なしに一度全部受け入れてポジィティブに考え少しずつ消化させていくのが私に合うスタイルということも改めてわかりました。

 今後の進路についても、留学先でもある上海で生活していくうちに安心感も出てきて愛着もわいてきて、上海で就職するのも面白そうとまで思うようになりました。また留学生には母国の大学卒業後に語学留学に行く人、休学をして学期ごとに違う都市に留学に行く人、研究生として留学に行く人、などが多く彼らと接していくうちに、今までは就職一本の考えでしたが現在は進学という道も興味が出てきました。また留学先で卒業しそのままその地で就職を目指している学生も多くいました。留学を通して自分の視野を広げることができ、今まで見えなかった部分が見えてきて今後の生活や進路についても改めて考えることができたいい機会になりました。