ロンドンアーツ大学留学帰国レポート

Study in London

レポート作成K.K

こんにちは。私は、ロンドン芸術大学の語学学校に9か月間留学していました。芸術大学で勉強する事、海外で生活することは私の憧れでした。その二つを叶えることができた留学となりました。そのことについて報告いたします。

ロンドン芸術大学、語学学校はどんなところ?

私が通ったUniversity of the Arts London とは世界的に有名な芸術大学であり、世界中からアート、ファッションを学びたいという人々が集まってくる大学です。過去にAlexander McQueenやStella McCartneyなど有名なファッションデザイナーを輩出しています。 私が通った語学学校では、英語の授業と共にファッションかアートの授業が選択できるコースがあり、世界中からそれを目的とした学生たちが集まってきます。 生徒の国籍は、日本人がとても多いです。クラスに10人いたとしたら、2,3人は日本人でした。その代りブラジル人、イタリア人、フランス人、中国人、韓国人、ロシア人など様々な国籍の人もいることが特徴です。

生徒には、プロの音楽家、デザイナー、イラストレーター、建築家、またそれらを勉強している人たちが多く、アートの話題が絶えません。 アート、ファッションが好きな方にはとても良い環境が整ってあり、出会う人にも恵まれると思います。 英語の授業は、必死に勉強するという感じではなく、楽しく英語を学び、身につけていくように、教材、ゲームを使う等工夫がされています。 スピーキング、リスニング、文法が中心だと感じました。英語を基礎から理解することができ、それを実践的に使える内容が多く、発言力なども身に付きます。

ロンドンに住むということ。

よかった点

様々な人に出会えます。普段日本での生活では絶対に出会わないような、プロのピアニスト、デザイナー、おもしろい感性を持った人たちに出会い生活を共にしました。そのため友人から多くのことを学び、新しい感性を磨くことができました。人と変わっていることをかっこいいと思う世界はのびのびと自分らしくいられる環境だったことが素晴らしいと感じました。 ロンドンには多くの美術館、博物館、劇、ミュージカル、コンサート、市場、アンティーク、古着屋などがあり、退屈している暇がありません。9か月間いても足りないくらいの訪れるべき場所があり、とても充実した日々を送ることができ、また多くの経験を得ることができました。

大変だった点

物価が高いということです。お金持ちの留学生、または社会人経験者が多ので、友達にすべて合わせていると食費、交際費がとてもかかり、学生の自分はがまんしなくてはいけない場面、常に値段を気にしなくてはいけない状態がありました。 ロンドンのホームステイは、よく話で聞く、カナダやアメリカのとてもフレンドリーな家庭で、ホストファミリーとどこかに出かけたり、食事、テレビを一緒に楽しんだり、という状況とは異なりました。

ホストファミリーによって様々ですが、どの家庭も大体仕事、育児に追われ忙しく、距離があるかんじでした。また退職した老夫婦のホストファミリーは多くの生徒を受け入れるのでB&Bのオーナーのような存在でした。自分自身も友人と様々な場所に出かけ、日々忙しいので、ホストファミリーとの交流はそこまで求めませんでした。 ハウスシェアをしている友人の話を聞くと、一緒に出掛けたり、パーティーをしたりと交流が盛んで、またより多くの国籍の人と知り合えるなど、楽しそうだという印象を受けました。

私は3回ステイ先を変更しました。最初の二回は学校を通して紹介しもらい、最後の一回は自分で探したところに落ち着きました。多くの学生は、はじめのステイ先からwebsite等で自分自身で探し何度か引っ越していました。それほどロンドンで落ち着いたステイ先を見つけるのは難しいという印象でした。

まとめ

当初は、のんびりした海外生活を思い描いていたのですが、少し想像とは違う生活がありました。地下鉄、街中には多くの人で忙しい。また、たくさんのお店、おしゃれな人々。誘惑は数多く、がまんの連続というのが現状でした。都会に住むことの大変さを痛感しました。 当初は生活するということで精一杯でした。しかし私にとってそれはすごく大切なことで、海外で生活することを学ぼうとポジティブに考えるようになりました。そこには、友人と少ないお金で多くのことを共有する生活が出来上がり、より深い関係を築くことができました。また、自分らしく人と接することが出来るようになりました。一人で生きていくのはとても大変です。どんな人とでも助け合いながら生活することの楽しさ、尊さを教えてもらった留学だと思います。