ダブリンシティ大学留学帰国レポート

ダブリンシティ大学【2019年度前期帰国】私費

レポート作成O.H

渡航前から留学のためにずっと貯金し、ついに実現できたアイルランド留学だったのでこの留学は自分にとって大きな経験となりました。留学前はアイルランドについて調べてインターネットである程度情報を得ることができましたが、周りにアイルランドに行ったことがある人が誰もいなかったので生の声を聞くことができないまま留学に行くのが少し不安ではありました。

アイルランドは日本人が少ないと聞いていたので選んだというのが私の理由のひとつではありましたが、実際に学校に行ってみるとDCUと提携を組んでいる学校から団体で来ている日本人が多く、クラスの半分近くが日本人という現状で最初はショックでした。しかし日本人も含め様々な国の人たちと交流でき、友達になれたので充実した留学生活となりました。自分のスピーキングとリスニング力には全く自信がありませんでしたがこの15週間を通してファミリーやクラスメイト、先生、友達と良い関係を築ける程のコミュニケーションスキルが自分にはあったんだなと大きな自信を持てました。アイルランドに留学に行っていなかったら皆に合うことはできていなかったんだなと思うと、留学をこの場所、この時期に決めてよかったととても思います。また、クラスメイトは自分よりもかなり年上の人もたくさんいたりして、何かを始めることに年齢は関係ないなと思えたので、興味を持ったことは怖がらずに全てチャレンジしていこうと思えました。

また、アイルランドに留学中に週末はヨーロッパ内の旅行に5回行きました。ロンドン、バルセロナ、ブリュッセル、アムステルダム、フランクフルトへ行きましたが、どの土地も素晴らしい場所でした。ブリュッセルとアムステルダムは自分にとって初めての一人旅だったので行く前は少し心配もありましたがとてもいい時間を過ごすことができました。言語の違う地で一人でも旅行ができる力がついていたんだなと自信が持てました。また、アイルランドはRYANAIRという格安LCCがあるので航空券がかなり安く買えるというのがアイルランド留学の一つの強みでもあると思います。ヨーロッパの治安は大丈夫かとよく聞かれますが、私は特に身の危険を感じるようなことは何もありませんでした。アムステルダムはマリファナが合法なので至る所で匂いがしましたが、合法でない国でもマリファナのような匂いがする場所はよくありました。日本に比べて道で変な匂いがするなど薬物を身近には感じましたが、普通に過ごしていれば危険なことに巻き込まれることは無いので何も心配することはありませんでした。

気候に関しては、6月半ばごろまでは気温が15度前後でダウンを着ていました。6月後半ごろからは気温が20度前後となり長そでで何も羽織らずに過ごしていました。1日の天気の変動が特徴的で、ついさっきまで晴れていたにもかかわらず突然雨が降るということが多かったので、フード付きで防水タイプの羽織れるものが一枚あるととても役に立ちます。また、折り畳み傘もリュックに常に入れていました。

アイルランドでの主な交通手段はバスでした。LEAP CARDという日本でいうICOCAやSuicaのようなプリペイドカードがあるのですが、これはかならず買った方がいいです。アイルランド内のバス、電車、路面電車で利用できます。LEAP CARDがあると現金で運賃を支払うより安く乗車できるので、交通費が高いアイルランドでは必須だと思いました。またほとんど全員がこのカードを持っています。DCUのコンビニで購入できたので簡単に手に入れることができます。

アイルランドにはパブがたくさんあるのも特徴的でひとつの文化だと思います。1杯買って何時間も話せるとてもいい空間だと思いました。歌やギターの生演奏を聴きがらお酒を飲んで楽しく話せるので、私はアイルランドのパブがとても好きでした。また、アイリッシュはとても親切でフレンドリーで話好きな人が多いなと感じました。ファミリーも友人も流暢に話せない私でもずっと一緒に話をしてくれたし、聞き取れなかったときはもう一度言ったり、言葉を変えて説明してくれました。バス停の場所がわからなくて知らない人に聞いたときは一緒に探してくれたり、周りの人まで声をかけて助けてくれました。街ではストリートパフォーマンスをよく見かけました。歌や楽器やシャボン玉、砂を使ったアートなど様々なジャンルのパフォーマンスが見られて、それを見ている周りの人も皆楽しそうで、とても平和でいい雰囲気だと感じました。アイルランドは本当に素敵な国だったので留学先を迷っている人におすすめしたいなと思いました。

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