ダブリンシティ大学留学レポート
2025年9月号 N.H
レポート作成N.H
日本から遠く離れた異国での生活。アイルランドに到着し、不安と興奮でいっぱいの1週間。それからの日々は毎日が新鮮で新しく感無量の日々であった。
1ヶ月が経ち、そういった新鮮さは無くなったもののアイルランドでの生活に、より慣れることで勉強にfocusできるようになった。
また、大学内のトレーニングジムやクラブ活動に通うことによって共通の趣味を持った異国人の友達ができた。結局のところ、嗜好は国家間の隔たりを克服する力を有している。
振り返れば、アイルランドでの1ヶ月は挑戦と発見の連続であった。国境を超えて共有できるものの存在を実感しつつ、残りの留学生活においても、学業と人間関係の双方において充実を目指していきたい。