リヨン第3大学留学帰国レポート

リヨン第3大学【2014年度前期帰国】

レポート作成U.Y

【留学に行く前の準備】

フランスはビザの申請に時間が掛かります。出発する時期から考えるとビザの取得は夏休みになると思います。ネットで大使館の予約を取らなくてはならないのですが夏休みはビザの取得に来る人が多くなかなか予約を取ることが出来ません。ただ予約自体は数か月前から出来るので早い段階で予約を取っておくのがいいと思います。

 

ビザの取得を進めるのと同時に向こうで住む住居を決めなくてはなりません。大学から紹介されたアパートか自分でアパートを見つけて決めなくてはなりません。家賃が安いからという理由だけで決めてしまうと大変な目にあいます。わからないことがあれば向こうの大家さんに問い合わせをするか過去に留学していた先輩の意見を聞いてからゆっくり考えてから決めるのがいいと思います。

 

 

【授業について】

留学生は基本的にどの学部のどの授業でも受講することが出来ます。日本で言う大学院の授業を受講することが出来ます。

留学生は必修の授業が2つあります。一つはFLEといってフランスの文法を学ぶ授業です。もちろん授業はフランス語で行われます。学校が始まってからオリエンテーションがあるのですがそこでテストが行われその成績でクラスが分けられます。授業では前期と後期でそれぞれ一回ずつプレゼンをしなくてはなりません。ペアも先生が決めるのでいろいろな国の人とペアになります。なのでコミュニケーションをとるのになかなか苦労しました。

2つめはフランスの文化を学ぶ授業です。毎回違うテーマでフランスの文かを学んでいきます。まったく知らないいろいろなことを知れてとても興味深い授業でした。

 

 

【フランス人学生について】

フランスの学生はとても勉強熱心です。こちらが日本人とわかると積極的に話しかけてきてくれます。おかげで友達もすぐにできました。自分の留学していたリヨン第三大学には日本語学科があります。日本語学科の1年生のフランス人学生はまだ日本語はあまり話せないですが2年生や3年生になってくるとかなり話せる人が出てきます。

またフランスでは日本の漫画やアニメが人気です。日本語学科ではないフランス人が話しかけてきてくれたり街中を歩いていてもよく声をかけられました。

 

 

 

【留学を終えての感想】

自分はこれまで国外に出たことがありませんでした。今までなんとなく生きてきたので初めての外国で無事に過ごせるか不安でいっぱいでしたがいろいろな人の助けもあって無事に過ごすことが出来ました。フランスの人だけでなくいろいろな国の人や留学生の人とも仲良くなることが出来ました。

フランスではわからなかったり困ったときにボーっとしているだけでは何も解決しません。自分で行動を起さないと何も変わらないし意見も言った者勝ちです。もともとあまり人に意見を言ったりせず自分の考えを持たない人間だったのですが留学を通してしっかり自分の意見を持つことができ人間的に成長することが出来ました。

自分の将来に関しても漠然としか考えてなかったのですがいろいろな人と関わりしっかりと考えるようになりました。

語学力だけでなく人間的のも成長することが出来たので実りのある一年だったと思います。