リヨン第3大学留学帰国レポート

リヨン第三大学【2016年度前期帰国】交換

レポート作成U.A

昨年度8月から今年の5月まで、リヨン第3大学に交換留学生として派遣されました。そこで私が感じたことをテーマ別に綴りたいと思います。

【留学前】
留学に関しての準備を一人でこなすのは、なかなか大変でした。宿泊先や飛行機の確保、生活に関しての情報収集など 全てをフランス語で行い、また それと並行して 学校で受験が義務付けられていたフランス語検定の勉強も行わなければいけなかったので 精神的にしんどい面がありました。
試験の勉強を前もってやること、そして 留学の準備は計画的に進めること。この2点がきちんと出来ていなかったことを 今になって後悔しています。

【授業】
大学の授業は、私たち留学生は 基本的にどの学部のどの授業でも受けることができます。興味がある授業を制限なく取ることができるので、意欲のある人には嬉しい環境です。ただし、留学生には必修科目があります。フランス語と、フランス文化の授業です。この2つの必修科目は、留学生がクラス別に分けられて それぞれ授業を受けます。授業前に、実力を見るためのテストが実施されるので それを元にクラスを分けているのだと思います。フランス語の授業は、何回かみんなの前で発表をします。あと、この授業は平常点も大事です。そして、フランス文化の方は 出席はとってませんでしたが、毎回配られるプリントを元に学期末にテスト問題が出されるので きちんとプリントを貰い、話を聞かないと 単位取得は難しいと思います。

余談ですが、リヨン第3大学には 日本語学科があるので 日本語を話せる生徒が沢山います。もちろん、日本語を話す先生もいるので、授業で分からないこと、学校について分からないことがあれば 日本語で聞くことが容易な環境です。海外の大学での単位取得は、一人では厳しいものがあります。困った時は 日本語を話せる人に助けてもらいましょう。


【生活】
基本的に、月曜日から金曜日は 学校に行き、帰宅後夕食を作って 少し勉強したあと 自分の趣味の時間を過ごすというスタンスでした。1日の勉強時間は、授業を除いてだいたい2時間ほどです。ただ、その2時間以外にも、勉強という形は取ってないけれど、常にフランス語の音を流していました。毎日 耳で聞いているだけでも、効果がありました。夕食は、近所のスーパーに買いに行きました。日本と比べて物価は高いのですが、野菜だけは安いです。じゃがいもやたまねぎは 1キログラム1ユーロで買えます。そして、パンがとても美味しいです。

そして、週末や長期休みには フランスや、フランス国外を旅行したりしました。

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