ドレクセル大学留学帰国レポート

ドレクセル大学【2013年度後期帰国】

レポート作成H.Y

私はアメリカ合衆国のフィラデルフィアにあるドレクセル大学附属の語学学校に五ヶ月間通いました。まずフィラデルフィアについては、一言で言うと治安はあまり良くありません。外が暗くなってからの一人での外出は、女の子には向いていない。そんな場所です。

ですが、そういった経験も日本ではできない貴重な経験として感じ、私は五ヶ月間をフィラデルフィアで過ごしました。

授業の雰囲気や学校の様子などは、他の帰国した人たちが詳しく載せているので、私はフィラデルフィアという場所の土地柄などを紹介しようと思います。

位置する州はペンシルバニア州です。隣の州はニューヨーク州や首都のワシントンD.C.など休日に観光するには最適の場所です。

 

ドレクセル大学は、フィラデルフィア中心街と生活市街地の中間地点にあり、交通の便も問題はありません。交通手段としてはバス・電車の他にも、トロリーといって日本でいう路面電車が学校や中心街まで通っており、バス・電車と同じく一律料金制でとても使いやすいです。

 

 

 

 

 

フィラデルフィアはアメリカ全米で人口第六位(2010年)の都市でもあり、いろんな人種の人々が居ます。異文化交流には適していると思います。春夏は暖かく、秋冬はとても寒い。またフィラデルフィアという場所は、歴史上アメリカ合衆国の最初の首都であり、また黒人差別開放運動がなされた場所でもあります。このように英語学だけではなく、歴史やそれにかかる人種問題も勉強できる場所でもあります。

 

私がこのフィラデルフィアを選んだ理由の一つでもある“人種”についてもう少し紹介します。フィラデルフィアは、カリフォルニアなどの西海岸の土地に比べて黒人と呼ばれる人々が多く住んでいます。悪いイメージとしては、暴力的で怖いと思っている人も多いかもしれません。治安が悪いのもそういった人達が多いからという理由もあります。ですが、皆が皆そうではありません。大学生がだらけているイメージを持たれて入るけど、中には真面目に授業を受けている人はいますよね。それと同じで黒人の人達の中には、陽気だったり、目があったらニコッと笑顔を返してくれる人、「留学生?」と話しかけてくれる人もいました。僕は人種の問題について授業だけでなく、私生活でもたくさんのことを学べました。

 

治安の善し悪しで留学先を決めることは、勉強する環境を選ぶということなので大事なことだと思います。ですが私は、自分が住んでいた国の外で、何が危険で何が安全かを学べたこと、人種問題について多くのことを学べたフィラデルフィアを、英語学以外でもスキルアップ・経験をしたい人たちに強くおすすめします。