南ミズーリ州立大学留学帰国レポート

南ミズーリ州立大学【2015年度前期帰国】交換

レポート作成H.I

 現地での授業

 前期はほとんどがESLの授業でしたが、後期からは学部授業を受講していました。”留学生だから” といった甘い考えは通用しないことは分かっていましたが、ついていくのが思ったよりも大変で、Sociology のクラスでは活発なディスカッションに自分から入っていけず大変もどかしい思いをしました。レポートも毎週のように課されましたが、友人の助けを借りながら一つずつ乗り越えていくことで、ライティングに対する苦手意識が徐々に薄れていきました。

 

食生活について

 アメリカで生活するにあったって、二番目に大変だったことは食事です。当たり前のように食べていた日本食が1年弱も食べられなかったことはとてもつらかったです。寮にキッチンがなかったため、カフェテリアで食事を摂るか、電子レンジやお湯のみを使って作れるものしか食べられませんでした。メニューも至ってシンプルで、ハンバーガー、パスタ、チキンなどでした。あと、アメリカ人はとにかくチーズが大好きで、何に対しても大量のチーズをかけたりします。私はなかなか慣れることができず、仕送りのカップ麺や、冷凍食品を試す日々でした。とにかく野菜の摂取量が日本にいたころより格段と減ります。体調も崩しやすくなるので、健康のために食事には特に気を配らなければなりません。

 

留学を終えて

 約10か月、日本を離れて生活することで判断力や物事を柔軟に考えることの大切さを学びました。ほぼ日本人しか住んでいない生ぬるい環境で何不自由なく暮らしてきましたが、アメリカには様々なバックグラウンドを持った人たちがいます。ある一つの考えでは皆が納得しないでしょう。ルームメイトとトイレの使用方法を巡って喧嘩をしたこともあります。それも今となっては良い思い出ですが、当時はお互い一点張りで、聞く耳も持たないといった状況でした。MSSUは海外からの留学生も多く、多文化に触れる機会も多かったです。これまでにない勉強量に圧倒され、寝る時間もろくに取れない日々もありましたが、今までにないくらい必死にもがいて努力した年でもあったと思います。毎月私の要望に応えて仕送りをしてくれた家族、日本で応援してくれた友人、現地の友人や、支えてくれた人がいたことは忘れません。この機会を絶対無駄にしないように肝に銘じて日々過ごしていきたいと思います。

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