南ミズーリ州立大学留学帰国レポート

南ミズーリ州立大学【2016年度前期帰国】交換

レポート作成M.A

留学生活を振り返ると、気付けばあっという間に9カ月が過ぎていました。自分を理解する事、毎日感じる友人との壁、ネイティブレベルで話すことが求められる環境、そんな困難にぶつかり辛いことの連続でした。それに加えて文化の違い、食生活、コミュニケーションや勉強が常に自分の生活の中で課題であり、受け入れられない自分に腹が立つ事もありました。

でも、その環境で過ごしてきて、心から良かったと感じています。英語が話せる以上に大切なことを気づかせてくれたジョプリンの町。想像していたアメリカの景色とは違ったけど、何よりも沢山の人が毎日を一生懸命に生きて、家族や友人との時間を大切にしていました。そこに日本と大きな差はないけど、どんな時も自分を見失わずに前に進む友人の姿に何度も救われました。

 

世界中から集まった多国籍の友人たち、いつも私をきにかけて助けてくれたホストファミリー、初めは少しシャイだったけど日本人の私に興味を持って色んな話をしてくれたルームメイト、課題や授業についていくのに必死だった私をサポートしてくれた多くの教授の方々。たくさんの人が私という存在を認め受け入れてくれました。生まれ育った環境や価値観、文化や言語が違っても私自身を知ろうとしてくれた友人たちには本当に感謝しています。アメリカでのホストファミリーが大切な本当の家族になり、小さな妹が二人も出来ました。また、親友と呼べる友達とも出会い、私の留学生活をいつも支えてくれて一生忘れられない思い出が出来ました。

 

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留学中に一番気になったのが肌の違いや人種の違いでの差別や価値観の違いによって学生同士に少し壁を感じたことです。文化や価値観を変える事が簡単ではないと知ると同時に、人種の違いに関しても考える機会が多くありました。アメリカならではの授業だと感じたジェンダー論も私の価値観や考え方の幅を広げてくれたきっかけです。それでけでなく、国際情勢や経済と環境の結びつき、健康と貧困や災害との繋がりを深く感じる授業もあり、本当に様々な視点から世界を見る事が出来ました。

この留学は私に何度も試練やチャンスを与えてくれました。中には、理解できない場面や、自分の無力さを知ることもあり、全てから逃げ出したいと思った瞬間もありました。でも、出来ないじゃなくてとにかくやってみろと自分に言い聞かせて、チャレンジする姿勢を忘れずに自分と、課題と向き合いました。そのおかげでたくさんの友人が出来て、留学以上の思い出と経験を手にしました。

これから自分がどんな将来を歩くのか模索中です。でもいつかまた、次はビジネスで海外に挑戦していきたいと思っています。就職活動に加え卒業論文とすることは山ほどありますが、毎日を大切にしていきたいです。

最後に、日本からいつも支えてくれた家族や友人、MSSUで出会った全ての人たち、ホストファミリー、留学のチャンスを下さり、支えてくださった龍谷大学の皆様に心から感謝しています。本当にありがとうございました。

 

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