バンクーバーアイランド大学留学帰国レポート

バンクーバーアイランド大学【2014年度後期帰国】私費

レポート作成H.A

 今思えば「留学してよかった」と思えますが、留学中はとてもしんどいことが多くて時々心が折れていました。もちろん、楽しい思い出もありましたよ。私は、ナナイモにある、バンクーバーアイランド大学の付属の語学学校に2014年9月から半年間行っていました。そこでCommunicationsのクラスを受講しました。字のごとく、授業中はディスカッションを基本とし、コミュニケーション能力を上げる機会が多かったです。しかし、クラス分けが3段階しかないため、クラスの中でもクラスメイト各々のレベルの差があったと思います。1月から3月までの授業は一番上のクラスで、クラスメイトのレベルの高さと自分を比べて辛くなったりしました。更に授業についていくのにとても必死でした。その分、クラスメイトに助けられ、おかげで仲はとても深まりました。授業についてだけでなく、自国の文化をお互いに教えたり、日本で友達と話すような世間話を話して、たくさん笑うこともありました。彼らがいなければこの留学を乗り越えられなかったといっても過言ではありません。また、分からないことがあれば、分かる人に聞いて助けてもらえばいいや、という良い意味での考えが身に付きました、友達と話すだけでなく、授業中にあった数回のプレゼンテーションの質疑応答も英語力を向上する機会になったと思います。また、興味を惹かせるプレゼンテーションの工夫を考えたり、国際問題について考えたりなど、帰国して龍大の勉強でも直接的に活かせるようなこともしました。ボランティア活動やパブリックスピーキングに参加することで先生以外のネイティブの英語を聞く機会もありました。いろんなお話が聞けました。

 学校関係以外のことについては、トラブルだらけでした。まず、初日の飛行機の乗り継ぎに間に合いませんでした。また、キャッシングのできないクレジットカード1枚しか持って行っておらず、カードが止まってしまい手持ちの現金のみで生活する事態になったりもしました。キャッシングできるカード2枚持っていくことをお勧めします。一番しんどかったことは、ホストファミリーと馬が合わなかったことです。それで精神的ダメージが大きくてなかなかしんどかったです。なので、違うホームステイ先に引っ越しました。それからは部屋のドアノブが壊れたり、シャワーが2日間使えなくなったりしましたが、優しいマザーのおかげで楽しく過ごすことができました。

 半年を振り返ると、私の場合はほんとに早く日本に帰りたいと思う毎日でした。その分、日本にいる友達や親の大切さを再確認しましたし、知りたくないことに気づいたり、気づいて良かったことがあったり、たくさんの発見がありました。これらをどう活かして人間性を深めていくかが私の今の課題です。それを成し遂げてこそ、留学する意味があると私は思っています。なので、少しでも留学に興味がある方は、してみることをお勧めします。たくさんの「発見」がありますよ。

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