バンクーバーアイランド大学留学帰国レポート

Life in Seven Potato.

レポート作成S.T

ice skating

rainbow !
<受講科目と授業>
1. Academic Preparation 2 (14週間)
2. Communication 2 (7週間)
1.のクラスでは、文法・スピーキング・リスニング・リーディング・ライティングを中心に学び、基礎となるコミュニケーション能力を学びました。とてもバランス良く英語を学ぶことが出来たコースでした。
2.のクラスでは、日常生活で役立つ英語習得を目的としたコースで、一般的な英会話に必要なスピーキング・リスニングに重点を置き学びました。また、他クラスとの合同授業も多く、初対面の人たちとのコミュニケーション能力・会話力を身につけることが出来ました。
<住居と生活>
●住居の種類 : ホームステイ
●生活費(1か月) : 宿泊費・・約60,000円
食費 ・・約5,000円
交通費・・約3,000円 (セメスターバス・パス・・約13,200円)
雑貨 ・・約10,000円
私は、カナダのブリティッシュ・コロンビア州(BC州)、太平洋に浮かぶバンクーバー島ナナイモという小さな町での半年間の留学を終え、スーツケースも1つ増え無事に日本に帰ってきました。
バンクーバー島はBC州の州都でもあるビクトリアがあり、避暑地として、また自然が豊かなことで有名な島です。私が居たナナイモはビクトリアから車で2時間ほど、そして、本島にある大都市バンクーバーへはフェリー(往復約$30CA)で2時間ほどの距離にある島内第2の町で、「Seven Potato=ナナイモ」というようにとても親切で可愛らしい人々も多く、そして野生のシカやウサギ、まれにクマも見ることが出来るほど自然豊かな港町でした。私はそんなナナイモにある大学「バンクーバーアイランド大学(VIU)」にESL生として半年間英語を学んできました。
Vancouver Island University
大学は山の上にあり、休憩時間の建物(教室)移動は大変でした。留学中は現地の大学のアクティビティにも積極的に参加しました。値段が安いということはもちろん、クラスメイト達と一緒に参加するととても楽しめます。(ビクトリア日帰り旅行・アイススケート・サンデーアイスクリーム作り・バンクーバー日帰り旅行・ボーリング・アイスホッケー観戦等) ただ、ここで絶対に必要になるのが保険証でした。日本・現地どちらで保険に入るにせよ、数時間のアクティビティですが保険証は必須でした。現地の大学ではESLということもあり、小さな大学ですが世界中から英語を学びにきている学生たちが多くいました。(中国・韓国・台湾・日本・ベトナム・サウジアラビア・トルコなど) 最初は文化の違い等もあり理解し難い行動も多く目についてしまいましたが、私にもあったように向こうにも理解し難い日本人の行動も多くあったと思います。それを含め、数ヶ月も経てば仲の良いなんでも話せるどこにでもいる普通の友人同士になれました。
Nanaimo
ナナイモは、カナダの中でも雨がよく降る地域と聞いていましたが、日本の梅雨のように1日中雨ということはあまりなく、傘を差すよりもフードをかぶり雨を避けることが普通でした。唯一の私の交通手段のバスは週末になると1時間に1本などは当たり前で、大阪で生まれ育った私には少し窮屈にも当初思えました。しかし数週間もれば、私もすっかりナナイモっ子です。バススケジュール帳を片手に自由自在にバスの乗り換えをこなしていました。
<留学を終えて>
留学は2度目でしたが、国が違うだけで全然人の考え方や物事の捉え方が違うんだなと改めて感じました。英語を母国語として使っている国は多くあります。しかし、”英語”という言語が同じだからといい同じ文化・生活習慣ではない。一方で、日本は島国で日本人しか日本語を母国語として使っていません。そこからしても、とても大きな違いがあります。ひらがな・カタカナ・漢字の説明にもとても苦労しました。カナダは英語とフランス語を公用語としている国です。私が住んでいたBC州は英語を公用語としていましたが、ほとんどのモノが英語・フランス語の両方で説明等書かれていました。今、留学を終え思えることは、母国語が違っても仲の良い友人は作れるということです。私自身が、多くの友人の始めての日本人の友人になりました。画面越しから知る日本ではなく、日本人の私から知る日本。どこか緊張感がありました。帰国直前に言われた”日本人の初めての友人がトモミでよかった” は、一生の宝ものです。今後は、ナナイモで得た英語力・コミュニケーション力・会話力を使い出来るボランティアなどに参加したいと考えています。そして、またいつか会う友人・シスター・家族とまた楽し会話が出来るようにこの英語力を持続し、上達させたいと思います。
<後輩へのアドバイス>
中・高・大学と学校で学んできた英語と現地で学ぶ英語、環境は全く異なります。まず、リスニングとスピーキングが第1に求められ、リーディングとライティング能力はその次です。自分が持っているコミュニケーション力をどのように上手く海外で使えるかが留学の鍵になると思いました。何かひとつでも詳しく話せるトピックがあれば、それもまた話の種になり会話広がり楽しい留学になるのではと思います。楽しい時間はすぐに過ぎてしまう、あっという間の留学ですが、留学先によって体験出来ることは様々です。自分が何をしたいのか、何を得たいのかをよく考えて留学先を選んで欲しいです。