ヨーク大学留学帰国レポート

ヨーク大学【2018年度後期帰国】私費

レポート作成I.T

 私は3月から12月の10ヶ月間カナダのトロント近郊にあるヨーク大学に留学を行いました。この留学で私は英語の語学力の成長だけでなく様々な日本にいるだけではできない貴重な体験を経て自分自身の人間としての成長もできたと思っています。カナダは多国籍国家なので様々な国籍の人々と交流を持つことができ様々な文化や考え方に触れて、今まで日本で過ごしてきた私の視野の狭さに気づくことができとても様々な刺激を受けられて有意義な留学ができたと思っています。

 

 私がカナダのトロント近郊にあるヨーク大学に留学を決めた理由は、まず英語圏であること、費用がアメリカなどと比べて安かったこと、そして私の姉がカナダに留学した経験がありとても住みやすく、留学に適した国である事を事前に知っていたからです。実際カナダのトロントに留学してみると、様々な困難にも遭遇しましたが、今帰国して考えなおしてみるとそれも良い体験ができたと思っています。

 

 実際にカナダは移民の方が多く様々な人種の方々が住まれいたので文化や考え方についてとても寛容で留学を行っていて住みやすさという面でカナダのトロントは良い場所でした。しかしその留学生活の中で経験した日本ではなかなか経験のできない経験の中で一番私が苦労したのは、ヨーク大学の一部の職員が行っていたストライキです。ストライキとは労働者による争議行為の一種で活動としては様々ありました。教職の方々が講義を行わない、大学内にある道の封鎖、そして大学内にある二つの駅の封鎖でした。私が留学を行っていたヨーク大学の語学学校の職員たちは、このストライキに参加していなかったので授業などは問題なく受けることができましたが、大学内にある駅の封鎖のため留学を始めて5か月間ほど歩いて学校に登校していました。この経験をして私、自身とても不安な思いをしました。このことを様々な人に相談しましたが、ヨーク大学の学生友達は、ストライキを行っている人に対して不満はなく、「彼らは、権利の上でストライキを行っているから当然だと思う」とストライキを行っていた人たちを肯定していました。このように日本との考え方の違いに触れて自分の視野を広げられた良い経験であったと思います。実際、学校まで毎日歩くことにより学校周辺の地理に詳しくなれたのでそういった面でも良かったと思います。

 

 最後に留学は楽しい事だけでなく困難もたくさんあると思います。しかしそんな困難も全て自分を成長させるためになるのが留学であると思います。これから留学する人はポジティブに物事を受け止めて留学生活を有意義なものにしてもらいたいと思います。

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