国立台湾師範大学留学レポート

2026 年8月号 K.N

レポート作成K.N

 台湾での留学も今月で最後の月となり、お気に入りのお店やずっと行きたかった場所へ積極的に足を運びました。台湾は雨が多い地域のため、外出時にはあいにくの雨に見舞われることも少なくありませんでした。しかし、台湾の街並みには雨対策として店舗の前に「騎楼(チーロウ)」と呼ばれるアーケード状の屋根が設置されているため、雨の日でも濡れずに外出を楽しむことができました。また、コンビニだけでなく雨傘の専門店なども街中に多く存在するため、突然の雨でも安心して過ごせると実感しました。

 

 また今月は、台湾の伝統行事である「中元節」を迎える機会にも恵まれました。中元節は、神様や「好兄弟(ハオシヨンディ)」と呼ばれるあの世の霊をもてなす「普渡(プードゥー)」という独自の文化です。霊をもてなすために、各家庭やお店の前にたくさんのお菓子やお供え物が並べられ、8月27日には街のあちこちでその光景を目にすることができました。日本にはない台湾ならではの文化や風習を、留学生活の締めくくりとして間近で体験できたことは、非常に深く心に残る貴重な経験となりました。

 

Screenshot Screenshot