ボンド大学留学レポート
ボンド大学【2018年度前期帰国】私費
レポート作成Y.Y
【留学の振り返り】
私は「留学」というと英語だけを学ぶものだと思っていました。しかし実際留学を経験してみて学んだことは、ホームステイをすることで文化の違いや生活リズムの違いなどで悩まされることがたくさんありました。また家族から離れ生活することで身の回りのことは責任をもって自分でやり通さなければならないので渡航前に比べ自立したのではないかと思いました。また語学学校にはたくさんの日本人がいるため自然と休み時間などは日本語での会話になってしまいます。その中でどのように私の英語力を上達させるのか日々考えされられるばかりでした。語学学校にいればネイティブの友達を作るのが非常に難しく、様々な方法を考えました。そこで私が選んだことは毎週日曜日に教会に行きクリスチャンの人々と関わるということでした。初めは宗教に関わることにすごい恐怖を感じていましたが実際行ってみるとクリスチャンでない私でも歓迎してくれる人々でした。そこで英語とキリスト教についてたくさん学びました。このように自ら何かアクションを起こさなければ何も結果を得ることが出来ないのだと分かりました。このように今回の留学で得たものは英語以外の観点でもたくさんのものが身に付いたと感じました。
【今後の目標】
将来は英語に関わることのできる仕事に就きたいと考えているのですが、現在の私の英語力では仕事で生かすことが出来ないので日本でも英語に焦点を置いて一生懸命勉強しようと考えています。またオーストラリアでたくさんの人に出会い、たくさんの人に助けられ励まされてきました。私も彼らと同じように困った時、悲しい時は頼ってもらえるように人になりたいと強く思います。また外国人と関わることによって日頃からポジティブに人には優しく接することはとても大切だと感じました。今後の目標としては将来の夢をかなえるために英語の勉強に取り組むことと人間性を見直すことです。
【オーストラリア(ゴールドコースト)について】
ゴールドコーストは非常に豊かな街で事件に巻き込まれることはほとんどないと言えます。しかし時期によってはイベントで乱闘がある場合もあるのでそのような場合は近づかないように気を付けるべきです。また麻薬を所持、使用しているひともいるので気を付ける必要があります。
ゴールドコーストの天気は非常に特徴的です。1年間の雨の降る日数は非常に多いと思いますが、雨が降り始めて10分、15分経てば雨は止み晴れに変わることがほとんどです。よってゴールドコーストに住む人々はあまり傘を差しませんでした。また時期によって夜になるととても大きな雷が鳴り始めます。なので、携帯で天気のレーダーを見て行動することが非常に多かったです。