カンタベリー大学留学レポート

カンタベリー大学【2017年度後期帰国】私費

レポート作成G.R

IMG_0390IMG_0388

私が渡航前にしておいたほうがいいと思うことはもちろん英語の勉強もですが、私は日本のことや留学する国のことについてある程度のことは知っておくべきだと思いました。実際に授業などで自分の国について話したときに、自分は全然日本のことを知っていないなと思ったし、あまり話すことができませんでした。その時にもっと日本のことについて勉強しておいたほうがいいなと感じました。また、日本に興味のある人も多いと思うので、そこで会話ができたり話題作りにもなると思うのでいいと思います。

 

留学先では主にカードを使って支払いしていました。お金を払うとき基本はみんなカードで払っていますが、たまにカードが使えない時があったので現金も多少は持っていました。手数料もかかるのでお金をおろすときは必要な分よりも多めにおろしたりしていました。

 

気候は天気も割とよく過ごしやすかったのですが、気温が日によってばらばらなので先週暖かかったのに今週寒いとかもあったので、そういったことに対応できるように上着などで調節するといいとおもいます。また、朝晩は寒くてお昼は暖かいというときもありました。雨が降った次の日などは夏でもとても寒かったです。日本と違って夏はずっと熱いという感じではなかったので服の調節が難しかったです。

 

留学して一番良かったことは英語を勉強できたこともそうなんですが何よりも友達に出会えたことです。私は本当に人に恵まれてるなと思うぐらい周りはいい人たちばかりで、これからもずっと仲良くしていくんだろうなという友達に出会いました。仲良くしてくれた友達がいたから楽しい留学生活が送れたと思うし、英語も含めたくさんのことを教えてくれました。しゃべったり色々なところに出かけたり本当にここでしかできないたくさんの思い出を作ることができました。日本人以外の友達というのが私は初めてできたのでみんなと出会えて友達になれて本当に良かったと思いました。

 

この留学生活では今まで経験したことのないような本当にたくさんのことを経験することができました。今まで授業でしか英語を使っていなかったのが日常生活も全部英語で、初めは本当に自分のできなさやもっと勉強しておいたらよかったという後悔もありましたが、留学中は目の前のことを毎日必死でしていました。日本語がない生活なのでみんなが言っていることが理解できなかった時もあったけど、これも経験できてよかったなと思います。私は本当に仲の良い友達ができ、毎日のように一緒にいて話したりして友達からたくさん学んだ部分もあったし、不安だった留学生活もとても楽しく過ごすことができました。留学を終えて行く前よりももっと英語に興味ができもっと学びたいと思ったし、もっと他の色々な国にも行ってみたいと思いました。また、自分は割と間違えたり失敗するのが恥ずかしいとか、初対面の人には自分からあまり話しかけられないという性格なのですが、もっと自分かどんどん行かないと、と思ったし、間違えるのも恥ずかしいことじゃないということを学びました。間違えたり失敗するからこそ新しいことを学ぶことができると思うので、これからは新しいことにも挑戦していけたらなと思いました。