ダブリンシティ大学留学帰国レポート

ダブリンシティ大学【2019年度後期帰国】私費

レポート作成Y.M

 

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私はアイルランドのダブリンシティ大学に10ヶ月留学しました。出発の日は1人での飛行機も乗り継ぎも初めてで不安なことだらけでした。アイルランド空港からは自力でタクシーを使ってホストファミリーの家に行かなければなりませんでした。私は英語を話すことに全く自信がなかったのでタクシーに乗り込んで留学会社からの書類に入っていたホストファミリーの住所を見せてなんとか家についたものの家族は外出していました。すると、タクシーの運転手さんは書類に書いてあったホストファミリーの連絡先に気づき電話をかけて事情を全て説明してくれました。その後言われた場所で待っていると無事に家族と会うことができました。これが留学初日の出来事で、とても印象に残っている思い出です。

 

アイルランド人はとてもフレンドリーで親切と言われています。中には差別的な発言をする若者もいますが実際街の中ではたくさんの人に助けられました。また、お喋りが大好きとも言われていてパブやバス停で突然話しかけられる事もありました。

 

私がアイルランドを選んだのは日本人の少なさが理由だったのですが学校内は日本からの留学生がとても多かったです。学校の初日は絶対に日本人と群れたくない!と強く思いすぎて少し孤立していたと思います。しかし結果的に多くの外国人の友達に恵まれ、たくさん英語に触れることができました。やはりアジア人という共通点からか、韓国人の友達とはとても気が合い今でも毎日連絡をとるほどの仲になることができました。アイルランドはヨーロッパ圏の国なのでフランス、スペイン、イタリアなど他のヨーロッパの国からの留学生も多く国籍は豊かだったと思います。

 

気候は想像以上に寒かったです。雪は降りませんが風が強く、体感温度は低いです。夏でも半袖になることはほとんどありませんでした。治安は他のヨーロッパの国に比べると比較的安全で危険な目に遭うことは一度もありませんでした。

 

一番私を悩ませたのは引っ越しです。私はアイルランドで計3回引っ越しをしました。日本ではずっと実家暮らしのため一人暮らしをしてみたいと思ったのです。アイルランドではほとんどの人がシェアハウスをしています。ただ、アイルランドは家を探すのが世界一難しいとも言われるほど物件を探すのは困難です。ホストファミリーはずっと住んでもいいと言ってくれましたがどうしてもシェアハウスを経験してみたかった私は必死で家を探しました。運良く見つかった最初の家はあまり綺麗でなく、元々リビングルームだった部屋にベッドを置き無理やり部屋にしたところでした。週に2、3回巨大な蜘蛛が出現したり浴室が汚かったためジムに契約してシャワーを浴びたり一つ目の家は大変でしたがオーナーと同居人はみんな優しかったのでとても楽しかったです。2つ目、3つ目の家は家探しのコツを掴んだ事もありスムーズに決められました。

 

留学して半年が過ぎ友達はたくさんできたものの、アイリッシュの友達がいませんでした。やはり留学生とネイティブでは英語のレベルも違うため現地の友達をつくろうと必死でした。そこで私はインターネットの言語交換のサイトに登録し、いろんな人とチャットを始めました。そこで1人の女の子と出会い毎日チャットするうちにSNSを交換し最終的には会って出かけることができました。この方法は少しリスクがあったかも知れませんが結果的に良い友達と出会えたのでやってみてよかったなと思いました。私が通っていた語学学校は大学の中にあったので新学期がはじまるとクラブ活動にも参加しました。ダブリンシティ大学は日本語学科があるので日本に関心がある生徒も大勢います。

 

最後に、私が留学中にしたもっとも楽しかった事はたくさんの国に旅行に行ったことです。ヨーロッパ圏という事もあり格安で旅行に行くことができるのもアイルランド留学のメリットです。土日で気軽にいろいろな国を旅しました。時には一人旅に行った事もありました。予約から現地での観光まで全て一人でするのは留学前の私では想像もつきませんでした。

 

私がこの留学で学んだことはまずは行動してみることが一番大事だということです。留学に行く、友達作りのためにインターネットを使う、1人で海外旅行をする、などやってみたら意外と良い結果に恵まれたりするものだと体感しました。また、この留学で出会った人達は全員親切で人望にも恵まれたなと思いました。この留学で経験したこと、感じたことを忘れずにこれからに繋げていきたいと思います。