ゲルフ大学留学レポート

カナダ留学 in Guelph

レポート作成H.M

大学名: ゲルフ大学
龍大における学部名: 国際文化学部
名前(イニシャル): M.H
留学期間: 2011年前期から10ヶ月間

私は10ヶ月間カナダにあるゲルフという小さな町に留学をしました。大学名は、ゲルフ大学。ゲルフは大学が中心になってると感じる町でした。

<クラス>

はじめに学校が始まる前に、クラス分けのテストとオリエンテーションがあります。 それから自分にあったレベルのクラスで授業を受けます。クラス分けはレベル10まであり10に上がるにつれて難しくなっていきます。クラスは少人数制で1クラス6人程です。

<授業>

科目は日本と同じで、Writing, Reading, Speaking, Listening, Grammar の5つで構成されています。どの科目もクラスの生徒同士での話し合いは要求される。また、プレゼンテーションという発表する場も与えられる。課題も、毎日の様にレポートが出されるので、よく図書館で予習していた。他にも、Speaking の成績に、現地の大学生と1時間話すというものがあり、自然と英語を話す場所がある。そこで、友達ができることがある。

<アクティビティー>

アクティビティーというのは、ゲルフ大学の留学生の担当をしている人を中心に企画しているものです。この行事は毎週のように行われていて、自由に参加することができるので、クラスの友達を誘って気軽に行くことができる。行事の種類はさまざまで、季節によって変わってくる。例えば、春は歓迎パーティー 夏は遊園地&プール 秋はハロウィンパーティー 冬はスノーボード などです。 自分たちでは行きにくところでも、この行事を利用すればいろいろなところに行くことができるから、おすすめです。

<留学を終えての感想>

私にとって留学は、たくさんの経験をさせてくれました。これまでに日本でたくさんの英語に触れてきたつもりでしたが、それは間違えだと行った初日から思い知らされました。授業を受けていても、ついていくのに必死でした、しかし周りの留学生の友達が助けてくれ乗り越えることができました。そうしていくうちに、友達の話を聞くのがやっとだったのが、自然に話せるようになり上達を感じたことを覚えています。はじめは自分の考えの甘さに嫌になった時もありましたが、今振り返ればそれも良い経験だったなと思っています。留学に行く前の自分と、今の自分を比べてみると明らかに成長しているのがわかります。留学生活は私にとって宝物です。