オタワ大学留学レポート
2025年9月号 K.R
レポート作成K.R
僕は2025年8月30日からカナダのオタワ大学に留学をしています。この一か月は適応の1か月でした。身の回りの多くのことが変化するため柔軟性が求められました。その際に異文化を楽しむというマインドがないとしんどいと思います。僕はこのマインドを常に持って生活をしています。実際、日本と比べて良い部分もたくさんありますが、一方で悪い部分のほうがカナダで生活する上で多く感じてしまうと思います。その際におもしろいと思えるのか単純にストレスに感じてしまうのかで留学の質は大きく変わってくるように思えます。僕はこの楽しむマインドのおかげですごく充実した留学生活を過ごせています。この1か月間の生活の一部を紹介したいと思います。
先程違いを楽しむことが大事と書きましたが、僕がいまだに超えることのできていない壁がの飲料水です。硬度が日本と違うため飲料水を購入する際はよく調べてから買う必要があります。
これはカナダに来て2日目の写真です。時差ボケもあり早起きしてしまったため外を眺めていたら気球がたくさん飛んできました。この時は留学に来たんだという実感がして、とても感動しました。
これはオタワのダウンタウンの街並みです。オタワは過去の歴史によってヨーロッパのような街並みが一部で見られます。
これはキャンパス内です。キャンパスは街中にありますが僕の感覚的には深草キャンパスの1.5倍ぐらいです。僕は授業を受けている時間以外はこの芝生にいることが多いです。サッカーボールを購入して遊んでいると段々人が増えてきて現地の学生の友達がたくさんできました。
オタワ大学には様々なブランドと大学がコラボした服が売られているショップがあります。僕はこの店が大好きです。
これらはオタワ大学EIPの大きな魅力であるソーシャルアクティビティです。これは授業開始から3週目から始まります。1周目はバスツアー、2週目はアップルピッキングでしま。定員オーバーになることが毎回多いので申し込みを早めに済ませないといけないです。
僕は2泊3日でナイアガラ・トロントへの一人旅に挑戦しました。とても充実した3日間でしたが、それ以上にトロントの治安の悪さには驚きました。特に地下鉄やバスに乗る際には細心の注意が必要でした。しかし、海外での一人旅の経験はなかなかできないのでできてとても良かったです。
2025年9月号 終